Item Number 11
Barolo Monprivato Giuseppe Mascarelloジュゼッペ マスカレッロカスティリオーネ・ファレットに位置する南西の畑。
標高は280m。
1904年からマスカレッロ家が所有するモノポール。
レナート・ラッティが作成した最古のバローロのクリュを示した地図でも最良の畑として紹介されている。
凝灰質、泥灰質に強い石灰質が特徴的で表土が白くなっている。
ネッビオーロはミケとランピアにに少量のロゼが混じっている。
750mlネッビオーロイタリア・ピエモンテバローロDOCG赤本商品は下記温度帯の商品と同梱可能です。
「常温」「冷蔵便のみ」「冷蔵便・冷凍可」他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。
テラヴェール株式会社『ワイン王国』掲載！WA95点！最上キュヴェ「カドゥモリッシオ」のブドウも使われた魅力的な2011年モンプリヴァートバローロ モンプリヴァート ジュゼッペ マスカレッロBarolo Monprivato Giuseppe Mascarello商品情報『ワイン王国』No.102の特集「宮嶋勲が選ぶイタリア赤の決定版70本」に掲載ジュゼッペ マスカレッロのバローロ モンプリヴァート2011が『ワイン王国』No.102の特集「宮嶋勲が選ぶイタリア赤の決定版70本」に掲載されました！「ネッビオーロというブドウ品種のエッセンスを体現している」宮嶋氏は「果実感よりはバラの花のような香りやスパイシーさが勝る、独自のスタイルを持ったワインです。
これはネッビオーロというブドウ品種のエッセンスを体現している、余分なものを切り落としてエッセンスだけを残したスタイルです」とネッビオーロの品種の個性が感じられるモンプリヴァートを高く評価しています！『ワインアドヴォケイト』95点！最大級の評価「ジュゼッペ マスカレッロ」 のバローロ『ワインアドヴォケイト』95点の高評価のジュゼッペ マスカレッロのバローロ モンプリヴァートは世界的に非常に高名なバローロと言えます。
「有り余るほどのエレガンスと偉大なスケール感を備えている」とエレガンス溢れる魅力を称えています。
なお2011年は最上キュヴェ「カドゥモリッシオ」がボトリングされず、モンプリヴァートとしてリリースされています。
ファンには堪らない隠れた人気となっています！有り余るほどのエレガンスと偉大なスケール感『ワインアドヴォケイト』95点「全く問題の無いヴィンテージだ。
この特別なワインは常に真の姿を保持している。
2011年のバローロ モンプリヴァートは傑出した2010ヴィンテージ程の精妙さと洗練は無いものの、有り余るほどのエレガンスと偉大なスケール感を備えている。
パイプタバコ、甘草の風味に続くダークフルーツの香り、これらの要素はバランス、深み、統合性の美しいレベルにまで達していて、フィニッシュには酸味が現れる。
このような象徴的なワインを造るとなると、優れた畑なしには成し得ない事をワインが証明している。
」（2016年6月）滑らかなタンニンと豊かな味わいが層を成すスムーズな質感『ワインエンスージアスト』95点「レザーや塩漬け肉、熟したベリーやバルサミックなアロマが感じられる。
実にスムーズな質感で、ヴェルヴェットのような滑らかなタンニンとフレッシュなブラックチェリー、ホワイトペッパー、ハーブの風味が層を成す豊かな味わいだ。
甘草のニュアンスが余韻へと続く。
2018〜2026年頃が飲み頃」（2016年10月）優美で隙のない厳格な質感を併せ持つ 『ワインスペクテーター』95点「魅惑的なチェリー、苺のフルーツの香りにフローラルでミネラリーなフレーバーが非常に豊かで長い余韻へと続いている。
優美な特徴があるが、向こう15〜20年は熟成していくだろうポテンシャルを秘めた隙の無い厳格な質感を併せ持っている。
上質なベリーの果実とミネラリーな余韻がある。
2018〜2033年頃までが飲み頃」（2016年4月）最上フラッグシップ「カドゥモリッシオ」のブドウがボトリングされた2011年のモンプリヴァート『アントニオガッローニ』92点「2011年のバローロモンプリヴァートはソフトで、驚いた事に現段階で楽しめる程開いている。
ドライチェリーやアニス、砕いた花々、ミントやタバコのニュアンスが絹のように心地よいタンニンに囲まれている。
2011年はこのワインのこれまでの歴史をたどって比較してみても偉大なモンプリヴァートではない。
しかしながら中量級に抑えられた良いバランスが感じられる。
これまで素晴らしい深みと強さを持つモンプリヴァートを見てきたが、2011年は実に興味をそそる存在だ。
なぜならこの年、ジュゼッペ マスカレッロはフラッグシップ「カドゥモリッシオ」をボトリングしなかった。
その代わりにこのモンプリヴァートにボトリングされているからだ」（2016年3月）伝統的バローロを産みだす代表的生産者「ジュゼッペ マスカレッロ」は創業130年を数える歴史あるワイナリーで、「バルトロ マスカレッロ」や「ジュゼッペ リナルディ」、「ジャコモ コンテルノ」と並び称される伝統的スタイルのバローロを産みだす非常に代表的な生産者です。
栽培から醸造まで一切妥協のない仕事による、完璧で気品に溢れた唯一無二のバローロとして、世界中のワイン生産者からも尊敬されています。
単独所有する畑「モンプリヴァート」「モンプリヴァート」はバローロエリアの中心部にあるカスティリオーネ ファレット村の標高280メートルに位置します。
ジュゼッペ マスカレッロが単独所有するバローロ最高峰の畑で、1600年代からブドウ栽培の歴史が残っている貴重な畑です。
農薬や化学物質を使用しない畑で健全なブドウが育つを言われています。
厳しい基準をクリアし、優良ヴィンテージのみ瓶詰めされる、まさに「王道」を行くバローロです。
例年10月中旬に手摘みで収穫されたブドウはセメントタンクとステンレスタンクで20〜25日間マセラシオンの後、スロヴェニア産のオークの大樽で38ヶ月間熟成されます。
「ジュゼッペマスカレッロ」の素晴らしさはバローロのみならず、「ランゲ ネッビオーロ」や「フレイザ」においても、群を抜くエレガントさと滑らかさを堪能出来ます。
【受賞暦】ワインスペクテーターで95点(2011)、ワインエンスージアストで95点(2011)、アントニオ ガッローニで92点(2011)、ワインアドヴォケイトで95点(2011)、ワイン王国102号で特集「宮嶋勲が選ぶイタリア赤の決定版70本」に掲載(2011)生産者情報ジュゼッペ マスカレッロ Giuseppe Mascarello伝統的なバローロの造り手と言えば必ず名前の挙がる造り手"ジュゼッペ・マスカレッロ"。
彼等のワインは他のどの造り手のワインとも全く違う。
ジュゼッペ・マスカレッロ独自の味わいが確実に存在する。
バルトロ・マスカレッロともジャコモ・コンテルノとも全く違う世界を経験できる。
大袈裟ではなくバローロの1つの完成品、1つの芸術品とも言えるのではないだろうか。
1881年、ジュゼッペ・マスカレッロ（1世）がモンフォルテ・ダルバに葡萄畑を購入したことがこのカンティーナの始まり。
1904年には、現在でも単独所有を続けているフラッグシップ"モンプリヴァート"を購入した。
現在ではバローロとモンフォルテ・ダルバの中間に位置するモンキエロの氷貯蔵庫をワインセラーに改築しカンティーナとしてカスティリオーネ・ファレットとモンフォルテ・ダルバにまたがって優良畑を所有している。
現在の当主は3代目、マウロ・マスカレッロ。
農民としての経験則に基づいた細かい仕事には定評があり、伝統的ジュゼッペ・マスカレッロの栽培、醸造においても次々に改革していったことでも有名。
1970年からは地域性・テロワールを更に重視して畑ごとの醸造に踏み切る。
これはジュゼッペ・マスカレッロの大きな変革の1つであった。
彼が最重要視するのは"果実"。
完熟した果実を最適の状態で収獲することが最も重要で、薬品の排除と健康的な土壌によって葡萄が活き活きとしていることも重要。
そして、酸、糖分、更にはアントシアニンなどの各要素が凝縮して存在することもジュゼッペ・マスカレッロのワインにとって不可欠だと語る。
実はDOCG法ではモンキエロで醸したワインはバローロと呼ぶことができなくなっている。
しかし、伝統的造り手であるジュゼッペ・マスカレッロのみ例外としてモンキエロでの醸造を認めている。
それほどまでにバローロにとって重要な造り手だと言う事なのだ。
彼等のワインはドルチェットやバルベーラ、フレイザまでもが驚くべき完成度を誇っている。
妥協は一切感じさせない。
気品に溢れたワインだ。
バローロに関しては説明は必要ないのかもしれない。
歴史的に見ても重要な畑ばかりだが、やはり最重要なのはモンプリヴァート。
標高280mの南西向き斜面に広がるモノポール。
凝灰質、泥灰質に強い石灰質が特徴的で表土が白くなっている。
ネッビオーロはミケとランピアに少量のロゼが混じっている。
この畑から生まれる偉大な年のワインは丸みを帯びて各要素が完璧なまでに調和する。
口中ではいつまでも長く存在感を主張する。
| Review Count | レビュー件数 | 0件 |
| Review Average | レビュー平均 | 0.0（5点満点） |
| Shop Name | ショップ | トスカニー イタリアワイン専門店 |
| Price | 商品価格 | 20,185円（税込み） |
RT @nikkei_hokkaido: 帯広豚丼にジンギスカン、道産ワイン。「北海道・食の王国」の連載を始めます。テレビ北海道の「けいざいナビ」とも連携。番組後に映像を加えます。
https://t.co/2i452pz7Ov@kanekomakk 2019/01/11 19:45
［パパの宅呑みBar］
今夜はチーズ王国のピッツァを焼きました。井筒ワインのヌーヴォーとともに。 https://t.co/n2MU6WJikE@884ZENCHAN 2019/01/18 19:26
RT @nikkei_hokkaido: 帯広豚丼にジンギスカン、道産ワイン。「北海道・食の王国」の連載を始めます。テレビ北海道の「けいざいナビ」とも連携。番組後に映像を加えます。
https://t.co/2i452pz7Ov@katsu_asia 2019/01/12 23:20
