【送料無料】バルバレスコ 2014 ガヤ 750ml [赤]Barbaresco Gaja
Item Number 15
Barbaresco Gajaガヤ13もの畑から造られたネッビオーロを緻密にブレンド。
引き締まったタンニンと程よい酸味。
凝縮した果実味、森の果実、ミネラル、コーヒーなどの複雑な香り。
エレガントかつ滑らかなタンニンが口いっぱいに広がった後は、非常に心地よく長い余韻が続きます。
30年以上の熟成ポテンシャルを持つ「バルバレスコの頂点」というべき偉大なワイン。
750mlネッビオーロイタリア・ピエモンテバルバレスコDOCG赤本商品は下記温度帯の商品と同梱可能です。
「常温」「冷蔵便のみ」「冷蔵便・冷凍可」他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。
エノテカ株式会社『ワイン王国』掲載&WE98点イタリアワインの帝王ガヤのフラッグシップ14の畑のネッビオーロを緻密にブレンドして造り上げる最高峰バルバレスコバルバレスコ ガヤBarbaresco Gaja商品情報『ワイン王国』No.105の特集「すごい!イタリア全73DOCG103本」に掲載ガヤのバルバレスコ2014年が『ワイン王国』No.105の特集「すごい!イタリア全73DOCG103本」に掲載されました!日本を代表する5名のイタリアワインのプロフェッショナルのテイスターによる試飲でイタリアワインの魅力である多様性や土着品種の個性を存分に紹介されています!世代交代を経て新たなステージに入った「ガヤ」テイスターの宮嶋勲氏は「デリケートでタンニンが繊細。
新しい「ガヤ」のスタイルを象徴する一本です。
父親のアンジェロガヤ氏が一歩引いて娘たちが主役となり、世代交代が起こりました。
お父さんの時代の隙の無いパーフェクトな造りから、自然な飲み口へと変わりましたが、それが14年ヴィンテージにも引き継がれています。
世代交代を経て新たなステージに入ったガヤは注目です」と紹介しています!5人のテイスターのうち、4人がテイスターベスト10に選出ワインジャーナリストの宮嶋氏、カンヴァス ダ ディエゴのソムリエ若原氏、オルトレヴィーノのオーナーソムリエ古澤氏、リストランテクロディーノ代表取締役黒田氏がガヤのバルバレスコをベスト10に選出!「2013からさらにランクアップして新時代に入ったガヤのバルバレスコ。
北イタリアでは非常に困難だったとされている2014だが、バルバレスコは全体的に出来がいい(宮嶋氏)。
」「熟した赤いベリーやチェリー、バラ、ダージリンティーの香り。
温かみのある柔らかでピュアな果実、ヴェルヴェットのような滑らかな舌触り(若原氏)。
」「すでに良く知られる偉大なDOCGは今回あえて外しましたが、その中で1本だけ(代表して)こちらを。
ビロードの液体は伸びやかで透明感にあふれ、高密度でいて繊細。
偉大なワインは世代が変わり、よりしなやかな美しさ(古澤氏)。
」「香りはチェリー、ミント、マラスキーノチェリー、メントール、ハーブまたスパイシーで多くの香りが楽しめる。
酸とタンニンのバランスがきれい(黒田氏)。
」とこのワインの魅力を語っています。
『ワインエンスージアスト』98点!フィネスを備えた香りと調和の取れた口当たりを持つゴージャスなワインガヤのバルバレスコ2014年が『ワインエンスージアスト』で98点の偉大なスコアをマークしています!「冷涼で雨の多かった前評判の低いヴィンテージだが、このワインに関しては全く素晴らしい出来映えだ。
フィネスを備えた香りを持つ。
洗練されたタンニンと新鮮味のある酸がハリのある骨格を形成している。
フィニッシュには甘草の風味が口中を包む。
実にゴージャスなワインだ。
飲み頃は2022〜2034年頃まで」と手放しで絶賛しています!フィネスを備えた香りと調和の取れた口当たりを持つゴージャスなワイン『ワインエンスージアスト』98点(2014ヴィンテージ)「冷涼で雨の多かった前評判の低いヴィンテージだが、このワインに関しては全く素晴らしい出来映えだ。
フィネスを備えた香りを持つ。
森の果実、アイリス、スパイスの要素が開いていて、マラスカチェリー、ダークスパイス、潰したハーブ、メントールのイキイキとした調和の取れた口当たりが広がる。
洗練されたタンニンと新鮮味のある酸がハリのある骨格を形成している。
フィニッシュには甘草の風味が口中を包む。
実にゴージャスなワインだ。
飲み頃は2022〜2034年頃まで」14の異なる畑のネッビオーロをブレンド。
誰よりも早くクリュの概念を導入したガヤが、だからこそ最も大切にするバルバレスコバルバレスコを世界的に有名にしたガヤのフラッグシップ、バルバレスコ。
「バルバレスコとはバルバレスコそのものを表現するものでなければならない」、とそれまで造ってきた単一畑のクリュバルバレスコを、1996年からDOCGバルバレスコではなく、ランゲDOCに格下げしてリリースするようになり、ガヤのバルバレスコは唯一このバルバレスコだけという時期が続きました。
その後、2013ヴィンテージから「ソリ サンロレンツォ」「ソリ ティルディン」「コスタルッシ」の3つのクリュを以前のようにネッビオーロ100パーセントにして「バルバレスコDOCG」としてリリース。
ガヤのバルバレスコはこのクラシカルなスタイルのものと、3つのクリュバルバレスコの4つになりました。
2014年は記憶に残るヴィンテージ2014年は雨が多く、厳しい年と言われていますが、ピエモンテでは9月以降素晴らしい天候に恵まれました。
それは晩熟のネッビオーロにとっても素晴らしい結果をもたらし、ベストな状態で収穫することができました。
2014年はまさに記憶に残るヴィンテージだとオーナーのガヤガヤさんは言います。
春から夏というブドウが未熟な頃はとても大変でしたが、秋になり熟していくにつれて素晴らしいものになりました。
スイカジュースのニュアンスが感じられる、エレガントなヴィンテージです。
【受賞暦】ワインスペクテーターで93点(2013)、ビベンダで5グラッポリ獲得(2014)、ヴェロネッリでスーパー3ステッレ獲得(2014)、ガンベロロッソで2ビッキエリ(赤)獲得(2013)、スローワインでグランデヴィーノ獲得(2013)、ワインエンスージアストで98点(2014)品質のために伝統と革新を融合し続け、バルバレスコのみならずイタリアワインの帝王とも呼ばれるガヤ Gajaバルバレスコを世界的に有名にした、イタリアの優れた生産者「ガヤ」。
ピエモンテの現代的なワイン造りはガヤが先陣を切って作り出したものと言っても過言ではありません。
英国・デカンター誌のマン・オブ・ザ・イヤーに選出されたこともあるイタリア・ワイン界のスーパースター。
ガヤを紹介するワインガイドには、「彼らのワインの質の高さを説明する、これ以上の言葉が見つからない」「ガヤのワインを表現するのが年々難しくなる」など書かれています。
言葉での表現が陳腐に思えるほど、最高のレベルのワインを次々に生み出すガヤ。
そのレベルの高さは他のワイナリーを圧倒します。
17世紀中頃にスペイン・カタルニアから移住し、ピエモンテでワイン造りを始めたガヤ家。
ブドウ栽培家であった初代のジョヴァンニ・ガヤ氏以来、4代にわたってランゲ丘陵地帯でワインを造ってきました。
2代目のアンジェロは妻のクロチルド・レイとともに、「妥協のない品質を追求する」というガヤ家の精神と伝統を築きました。
3代目ジョヴァンニはその伝統を受け継いでバルバレスコを造り、その高い評価からガヤのワインはリーダーとしての地位を獲得しました。
1961年にワイナリーに加わった4代目のアンジェロ・ガヤ氏(現在のオーナー)は、ガヤ家の伝統のもとに様々な新技術を導入しました。
グリーンハーベストの徹底、バリックの導入、それまでブルゴーニュぐらいにしかなかった単一畑のリリース、国際品種の導入など・・・。
さらにはトスカーナの大プロジェクトを推し進め、国際的な知名度を獲得しています。
彼が名声を得たのは、北イタリアピエモンテで造られるバルバレスコやバローロ。
彼がバルバレスコを有名にしたと言っても過言ではありません。
そのガヤがピエモンテと並ぶ最高の赤ワイン産地、トスカーナでのワイン造りを目指したのは当然の流れでしょう。
1994年にモンタルチーノの「ピエーヴェ・サンタ・レスティトゥータ」を購入したのに続き、1996年にはようやくボルゲリの土地の買い付けに成功。
「カ・マルカンダ」を立ち上げました。
現在ガヤはバルバレスコ地区(バルバレスコとトレイゾ)とバローロ地区(セッラルンガダルバ、ラモッラ)合わせて102haの土地を所有。
トスカーナはモンタルチーノ地区に16ha、ボルゲリに102haの土地を所有しています。
近年は長女ガヤ・ガヤも父アンジェロの片腕として、世界各国の市場にバラエティ豊かで高品質なガヤのワインを紹介しています。
●ガヤの来日セミナー(2017年11月13日) イタリアワインの巨匠ガヤの新世代を担うガヤ ガヤさん来日セミナーはこちら>>
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トスカニー イタリアワイン専門店 |
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19,008円(税込み) |